『大天使がマリアに神の母になることを告げた挨拶にあるように、「マリアは恩寵に満ちたお方」(ルカ1,28)です。人間の知恵では、この偉大な奇跡と神秘を把握し理解することはできません。信仰によって示された聖母の無限罪の受胎は、地上を旅する人類の救いの保証です。聖母マリアは、この際立った独自性によって、罪とその結果に対抗する厳しい戦いの確かな支えとなってくださいました。。。』
(ヨハネ・パウロ二世教皇、2003年12月8日、お告げの祈り、正午の挨拶)
8月中旬マリさんはフランスへ帰国しました。日本で10ヶ月ぐらい「心の港」と一緒に生活しました。
マリさんはマンガと、日本の文化が大好きで、来日前フランスですでに、日本語を少し勉強していたそうです。ですから、日本にいる間、彼女は日本語がもっと上手になりました。
市民センターで日本語を勉強しました。様々な国の友達を沢山作っていました。
フランスへ帰国してから、大学に入学して、日本語を学ぶそうです。
彼女の将来の夢は、「日本で働く事」だそうです! 夢が叶うように、祈っています! がんばって下さい!